AIの古い情報を確かめるとき、まず答えの中に日付があるかを見ましょう。日付があればそれが最新かどうかを確認し、なければいったん古い可能性があるものとして扱い、公式ページや元の発表で最新版を確認します。価格やバージョン、ルールは変わりやすいため、AIの答えを一度見ただけで決めると、古い情報の上に立つことになりかねません。
答えに日付がなければ、古い可能性があるものとして扱う
断定的に書かれた答えでも、情報がいつものものか書かれていないことがよくあります。習慣にしましょう。価格、バージョン番号、公開時期、政策のルールを見たら、まず「これはいつの情報か」と尋ね、AIに情報の日付と根拠を示してもらいます。その情報の日付と出どころをAIに直接尋ね、答えられなければいったん置いておくのもよいでしょう。AIが出どころと日付を説明できなかったり、答えの中で日付が合わなかったりしたら、そのまま使わずに調べに行きます。日付が重要な情報ほど、答えの口調が断定的かどうかだけで判断してはいけません。
価格、バージョン、ルールは、公式サイトと元の発表だけを頼りにする
公式の製品ページ、価格ページ、変更履歴、元の発表は、最新情報を確かめるための第一の選択肢です。公式ページを開き、答えの中のバージョン番号、価格、ルールを一つずつ照らし合わせ、何が変わったか、いつから有効かを確認します。変更履歴には変更内容と有効になる日付が書かれていることが多く、見出しだけを見るより確かです。公式ページとAIの答えが食い違うときは公式サイトを優先します。公式サイトで見つからなければ、元の発表や公式アカウントの説明を見て、二手に伝わった話で代用しないようにします。
二つの情報源が合わなければ、三つ目の証拠を探す
ある情報源が変わったと言い、別の情報源が変わっていないと言うときは、どちらも急いで信じないことです。キーワードを変えてもう一度調べ、公式ページ、元の発表、最近の公式の説明が一致しているかを見ます。三つのうち二つが一致し、どちらも最新の日付を指しているとき、その主張はより信ぴょう性が高くなります。調べるときは見つけた日付とページを控えておくと、大事な決定をあとから見直せます。見つけた結果は画面を撮るか書き留めておくと、数日後に見直しても記憶と混ざりません。一つの情報源だけを調べたり、一つの答えだけを見たりするのは、確認したことにはなりません。
ネットにつながっていないか知識に区切りがあると、古い答えは当たり前
AIがネットにつながっていない場合や、知識に区切りの日付がある場合、区切りの日付より前の情報しか出せません。その後の価格の変更、バージョンの更新、ルールの変更は知らないのです。これはわざと間違えているのではなく、能力の限界です。お金を使うこと、契約、申し込み、バージョンアップに関わる大事な決定では、一度の答えだけを信じないことです。まず公式サイトで確かめ、有効になる日付を確認し、間違いないと分かってから動きましょう。ふだんから、AIの知識がいつまでか直接尋ねておくと、目安が分かります。