2026年11月7日、独立ベンチマーク機関のArtificial Analysisが最新の結果を発表した。OpenAIのGPT Image 2.6は、テキストから画像への生成と画像編集の両方のランキングで1位と2位を独占した。SunburstとFlareが両ランキングで1位と2位に入り、2.6の公開から3日後の最初の第三者評価となった。
| ランキング | 1位 | 2位 |
|---|---|---|
| AA-Image-T2I v2.1(テキストから画像) | Sunburst、1,259 Elo | Flare、1,228 Elo |
| AA-Image-Editing v2.1(画像編集) | Sunburst、1,209 Elo | Flare、1,206 Elo |
前世代と比べると、Sunburstはテキストから画像で2.5より32 Elo、編集で10 Elo上回り、Flareはそれぞれ20 Elo、24 Elo上回った。Artificial Analysisのランキングはユーザーのブラインド投票にもとづく。参加者はどのモデルが画像を作ったかを知らずに好みで投票し、その結果がEloスコアに換算される。
速さと画質、今回は選ばなくていい
今回最も目を引く変化は速度だ。Flareのテキストから画像への生成時間の中央値は約30秒で、2.5の約55秒からほぼ半分になり、編集は約32秒。一方Sunburstは1枚あたり約2分15秒と大幅に遅く、2.5よりも遅いが、その代償として2つの1位を手にした。Artificial Analysisの結論では、Flareは2.5 Sunburstの画質に約4分の1の時間で並び、速度と画質の図で最も魅力的な領域に入る唯一のモデルだという。
ランキングの勝利が全面的な勝利というわけではない。Eloスコアはブラインドテスト参加者の好みを反映するもので、文字の正確さや細部の再現性、実務での使いやすさを直接測るものではない。しかもこれはArtificial Analysisだけの結果で、LMArenaのテキストから画像へのランキングでは2.6 Sunburstは現在2位で、投票はまだ暫定的な段階だ。一般ユーザーにとっての結論は明快だ。日常の生成や編集にはFlareのほうがお得で、最高の画質を求め、時間を気にしない場合にSunburstを選べばいい。ChatGPTは11月4日に全プランをImages 2.6に切り替えた。新しいGIFと参照画像機能の使い方