AIとの会話が長くなるほど遅くなったら、まず新しい会話を開き、重要な背景を改めて伝えましょう。たいていの場合、速度はすぐに戻ります。長い会話の計算コストはどんどん積み上がり、新しい会話はそれをゼロにリセットするからです。新しい会話でも遅い場合は、次の三か所を確認してください。
ステップ1:この会話を短くする
もう必要のない長い会話は閉じるか、メモとして保存し、新しい会話には必要な背景だけを持ち込みます。目的、重要な数字、すでに決まった結論です。一度に数万字の資料を貼り付けてから質問を続けると、モデルは毎回その内容をすべて再処理しなければならず、遅くなるのは当然です。資料が多い場合は、段落ごとに処理させるか、今の質問に関係する部分だけを貼りましょう。
ステップ2:モデルの遅さかネットワークの遅さかを見分ける
ページがずっと回り続け、プロンプトすら送信できない場合は、まずネットワークと製品の状態を確認します。ネットワークを切り替え、ページを更新し、別の時間帯に再度試してください。特定の時間帯だけ遅い場合は、ピーク時の待ち行列である可能性が高く、あなたの問題ではありません。テキストが少しずつ出てくるものの非常に遅い場合は、たいていモデルの生成速度の問題です。より軽いモデルに変えたり、短い回答を求めたりすると、すぐ改善することがよくあります。
ステップ3:回答をどんどん長くしない
「詳しく展開して」「あらゆる側面を網羅して」と求めれば、回答は当然長くなり、待ち時間も長くなります。まず要点だけの短い回答をもらい、方向が合っていることを確認してから、細部を掘り下げましょう。ネット検索機能をオンにしていることも待ち時間を長くします。急がない質問では、まず検索をオフにして聞いてみてください。
新しい会話、ネットワークの切り替え、短い要求の後でも遅い場合は、別の製品やモデルを一度試してみましょう。アカウントの問題か、製品の問題か、特定のモデルの問題かがすぐに分かります。毎日長い会話をする人は、習慣にするとよいでしょう。タスクごとに新しい会話を開き、重要な結論は早めにメモに保存し、すべてを同じ会話に詰め込まないことです。