AIの回答が途中で止まったら、まず止まった場所を見れば、原因はだいたい判断できます。文の途中、コードの行の途中、表の途中で止まっていれば、1回の出力上限に達した可能性が高く、ページに突然エラーが出たり、再読み込み後に内容の一部が欠けたりしていれば、ネットワークやサービスの中断の可能性が高く、数行で止まっていれば、内容が能動的に停止されたか、停止ボタンを誤って押した可能性があります。
まずは再読み込みせず、止まり方を見分ける
中断したとき、最初にページを再読み込みしないでください。再読み込みすると会話記録の一部が完全に戻らず、かえって続きを書きにくくなることがあります。最後の一文を見てください。句読点で終わっていない、コードブロックが閉じていない、表の最後の行が欠けているといった、きれいに「途中で止まった」形は、たいてい長さの上限です。長文、長いコード、長い表で最も起きやすくなります。止まったときに接続切断や読み込み失敗の表示が出た、あるいは長い間新しい内容が出なかった場合は、一時的なネットワークやサービスの中断でしょう。自分で停止を押したりページを切り替えたりした直後なら、単に操作が中断されただけかもしれません。
止まってしまったら、そのまま続きを書かせる
ページが固まっていないことを確認したら、同じ会話で「続けて」と送るか、より明確に「さっき止まったところから、前文を繰り返さずに続けて書いて」と伝えましょう。後者の言い方の方が効果的なことが多く、最初から書き直す確率を下げられます。送信後の最初の数行に注意してください。最後の文にスムーズにつながれば、単に出力が上限に達しただけです。言い回しが変わったり途中の内容が飛んだりしていたら、そのまま続けさせず、早めに直す方がつなぎ直しやすくなります。
続きが合わないときは、最後の段落を貼り戻す
続き書きでよくある問題は、段落の重複、段落の欠落、前後の表現の不一致です。その場合は原文の最後の段落をコピーして会話に貼り戻し、「この段落の直後から続けて書いて」と伝えましょう。明確な接続点があれば、印象で補って書くことが減ります。2回続けてうまくつながらない場合は、同じ箇所で粘らず、まず完了済みの部分を要約させ、間違いがないか確認してから残りを書かせましょう。
長いタスクは事前に分けておくと、上限に達しにくい
長文、長いレポート、長いコードを書く前に、まずアウトラインを出させ、構成を確認してから段落ごとに書き、1つ終わるごとに次へ進みましょう。1回の出力を短めにして、複数回に分けるよう事前に伝える方法もあります。コードはできるだけファイルやモジュール単位に分け、1回に1ファイルだけ書くと、1つのコードブロックが長すぎて途中で止まる事態を避けられます。書けた重要な内容はその都度コピーして保存し、全部終わってからバックアップするのではなく、中断しても使える版が手元に残るようにしましょう。
見落としやすい2つの境界
続き書きの内容は原文の自然な続きとは限りません。数字や結論、変数名をこっそり変えていることがあるため、重要なデータ、数式、コードはつなぎ合わせた後に全体を通して必ず確認し、そのままつないで使ってはいけません。また、会話がすでに非常に長く、前の指示をよく忘れる場合は、コンテキスト不足のことが多いです。そのまま無理に続けても効果は薄いので、完了した内容と未完了の事項を要約にまとめさせ、新しい会話を開いてその要約を貼って再開する方がよいでしょう。