ToolNavs 便利なAIツールを発見
ツール投稿 ログイン
戻るAI情報
GoogleがJulesを終了へ:11月11日から読み取り専用、Antigravityに統合

GoogleがJulesを終了へ:11月11日から読み取り専用、Antigravityに統合

AI情報 • Admin • • 18 回閲覧
Googleは10月29日に公開したJules終了の告知で、この非同期コーディングエージェントを2026年12月31日に終了し、得られた知見を開発プラットフォームAntigravityに統合すると確認した。ユーザーが進行中のセッションを終えられるのは2週間弱で、その後はサービスが読み取り専用になる。 ### 終了は3段階で進む Julesは2024年12月に登場し、開発者が自ら手を動かしたくないコーディング作業を担った。GitHubリポジトリに接続すると、クラウド上の仮想マシンで不具合修正、テスト作成、プルリクエストの提出を行う。Googleによれば、Julesは当初実験として始まった。 告知のスケジュールでは、11月11日までは進行中のセッションを完了でき、11月11日以降はJulesが読み取り専用となり、閲覧はできるがエージェント作業はできなくなり、12月31日に終了する。 ### エクスポートは早めに、記憶は自動で移らない コードは心配いらない。コード、ブランチ、プルリクエストはもともとGitHubにある。Jules側にしか存在しないのは、設定、環境変数、スケジュールされたタスク、リポジトリの記憶、環境セットアップスクリプト、完全なセッション記録だ。エクスポート方法は、Jules Toolsをインストールし(`npm install -g google/jules`、`jules login`でログイン)、告知のエクスポート用プロンプトをコマンドラインのコーディングエージェントに貼り付けること。データはローカルの`~/jules-export`フォルダに、リポジトリ別・セッション別に保存される。 注意点は2つある。エクスポートには環境変数の実際の値が含まれるため、フォルダをコードリポジトリに入れてはいけない。GitHubアカウントが接続済みであることを先に確認しなければ、エクスポートにリポジトリのデータは含まれない。告知は記憶のAntigravityへの自動移行に触れておらず、エクスポートが唯一の確実な保持方法だ。 ### プラグインマーケットプレイスが同日公開、Antigravityが引き継ぐ 終了告知と同じ日、GoogleはAntigravity向けにプラグインマーケットプレイスを公開した。プラグインはスキル、MCPサーバー、ルール、フック、カスタムエージェントを1つにまとめ、ワンクリックでインストール、更新、オン・オフができるため、手動設定が不要になる。インストールはAntigravityアプリのカスタマイズパネルか、ターミナルで`agy plugin install `を使って行える。 最初のプラグインはAtlassian、Figma、Stripe、Databricksなどのベンダーによるもので、Google自社のDocs、Sheets、Drive、Calendarも含まれている。Jules式のバックグラウンドタスクがAntigravityにいつ登場するかについて、Googleは作業中と述べただけで日付は示していない。 ### 開発者にとっての意味 長年のユーザーにとって、変化の本質は作業場所の移転だ。考え方は残り、担い手がAntigravityに変わり、コストはエクスポートとワークフローの再構築にかかる。様子見のチームにとっては、終了そのものよりプラグインマーケットプレイスの方が重要だ。面倒な設定なしに実際のツールチェーンへ接続できるかどうかが決まるからだ。

おすすめツール

もっと見る