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Wabiが5500万ドルを調達:個人エージェントがグループチャットへ、評価額は12.5億ドル

Wabiが5500万ドルを調達:個人エージェントがグループチャットへ、評価額は12.5億ドル

AI情報 • Admin • • 15 回閲覧

2026年10月29日、個人向けAIアシスタントのWabiは、評価額12.5億ドルで5500万ドルの資金調達を完了したと発表した。ラウンドはIVPが主導し、Andreessen Horowitz、Forerunner、Amazon Alexa Fundが参加、エンジェル投資家にはTobi Lütke、Marc Benioff、Marissa Mayerらが名を連ねた。2025年11月の2000万ドルのプレシードに続く2回目の調達で、発表によると製品の公開ローンチと初期の強い需要の後に行われた。

WabiはReplikaの創業者Eugenia Kuydaが設立し、当初はプロンプトでアプリを作るツールだった。2026年9月末、Wabi 2.0とともに個人エージェントとAIメッセンジャーへと転換した。エージェントは1対1のチャットにとどまらず、グループチャットや共有スペースに入り、会話の中で必要に応じてミニアプリを生成し、デート、旅行、フィットネス計画、読書会などの調整を手伝う。

賭けているのは「一緒に使う」こと、「一人で話す」ことではない

Wabiの見立ては、多くのアシスタントが一人用に設計されているのに対し、日常の予定の多くは複数人で相談して決まるというものだ。発表で挙げられた例には、共通の好みからバンドを見つける友人、デートを計画するカップル、家事を分担する家族がある。エージェント、ミニアプリ、共有スペースを一つの製品にまとめ、AIに質問に答えるだけでなく調整に参加させる狙いだ。

評価額が検証を先行している

冷静に見るべき点として、発表ではユーザー数、継続率、収益の数字は公表されておらず、公開ローンチからまだ日が浅い。12.5億ドルという評価額は、創業者の実績と「個人エージェント」という分野への値付けによるところが大きい。Kuydaが以前に創業したReplikaは数千万人のユーザーを集め、彼女は2025年初めにReplikaの最高経営責任者を退任した後にWabiを立ち上げた。

一般のユーザーにとって本当に見るべきは調達額ではなく、Wabi 2.0が実際のグループチャットで使いやすいかどうかだ。ミニアプリは必要なときにすぐ出てくるか、会話を邪魔しないか、グループのメンバーが予定を共有エージェントに任せたいと思うか。これらの答えは、もっと多くの人が実際に使ってみてから分かる。

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